今回ご紹介するウイスキーは、再びスコットランドのアイラ島を代表するラフロイグ蒸留所の Triple Wood と名付けられた一本です。 3つの異なる樽に移し替えながら熟成と香りづけが行われたラフロイグはどんな感じに出来上がっているのか飲む前から楽しみで…
ドイツ内閣は今日6月3日に、今月15日からヨーロッパ諸国への渡航自粛勧告を撤廃することを決めました。 また、ドイツ全土で観光目的での宿泊はすべて可能となります。 ドイツ入国者および帰国者の隔離措置について ヨーロッパ各国の観光目的での国境再開に…
さて、今回は、スコットランドのアイラ島を代表するアイラモルトの雄、男性的でたくましい味わいのラフロイグを飲みます。購入したのは最もスタンダードな10年です。かつてコンスタントに15年が販売されていたころには、どうしても味が劣る気がして飲んでい…
今年も5月になりイチゴ狩りの季節になりました ドイツでは4月に白アスパラガスが出始め、5月になると季節の食べ物としてイチゴが加わります。 イチゴ狩りに行く イチゴ狩りでの相場 イチゴ地獄に落ちる イチゴ狩りに行く 別に遠くまで出かけるわけではなく、…
皆さまいかがお過ごしでしょうか? 外出規制を含む様々なコロナウイルス蔓延を防ぐ対策が功を奏してきたヨーロッパでは、何とか初期の感染爆発の波を乗り切ったという意見が多くなり、規制解除に向けた動きが活発になってきました。 5月9日付けのお知らせに…
さて、今回は、普段利用しているフランクフルトのカフェ『Hoppenworth & Ploch』で購入した豆『GATUKUZA - BURUNDI』のフィルターコーヒー用をレビューします。 今回はアフリカ内陸のブルンジ共和国のコーヒー豆です。 Kaffee – Hoppenworth & Ploch コーヒ…
かつては大小の蒸留所がひしめいていたというアラン島から最後の蒸留所が姿を消して約160年後の1995年、再びこの島に蒸留所が誕生しました。 シーバスリーガルのマネージングディレクターを務めたこともある故ハロルド・カリー氏が「いずれは自分の蒸留所を…
皆さまいかがお過ごしでしょうか? メインの旅行ブログにフレッシュな記事をアップできない日々も2か月近くになります。そんな中、外出規制を含む様々なコロナウイルス蔓延を防ぐ対策が功を奏してきたヨーロッパでは、何とか初期の感染爆発の波を乗り切った…
さて今回飲んだウイスキーは、スコットランドのスペイサイド、アベラワー・ダブルカスク・12年(Aberlour Double Cask)。これもシングルモルト・ウイスキーです。 スペイサイド地方のほぼ中心にある蒸留所で、近年人気が上昇しているとか。 今回はどんな世…
さて、今回は、普段利用しているフランクフルトのカフェ『Hoppenworth & Ploch』で購入した豆『FINCA LA ESPERANZA - GUATEMALA』のフィルターコーヒー用をレビューしていきます。 ドイツでも最近は小規模カフェによる独自の焙煎豆が買えるようになってきま…
さて今回飲んだのは、スコットランドのアイラ島で2005年創業という比較的新しい蒸留所、キルホーマンのシングルモルト。 アイラに124年ぶりに誕生したニューカマーの中の先駆け的存在であるキルホーマンのマキヤ―ベイ(Kilchoman Machir Bay)です。 初めて…
前回のマスク記事“マスク配布のお知らせがきた!”の続編です。(マスク配布のお知らせが来た!・ドイツ - ひたすら楽しく食べて飲みましょう!) 市から無料配布されるマスクを受け取りに行ってきました。 配布は今日、4月25日の午前9時から午後5時となって…
さて、先日ブログ記事としてあげましたが、私たちが住んでいる市では、先週の土曜日から住民に対する布製マスクの配布が始まりました。 受け取りには市役所から届く手紙が必要ということで、手紙の到着を毎日わくわくしながら待っていたのですが、遂に昨日、…
はい、大した話ではありません。 イースターに買ったウサギ型のケーキを食べました。 大体イースター時期になるとこの手のケーキがスーパーマーケットに並びます。 今年も例年のように羊のケーキが欲しかったのですが、ブタさん(id: PuPiPo)曰く、売ってい…
ついにドイツにも外出時のマスク着用義務が広がってきました。 ドイツの場合、州ごとにマスク着用義務開始日やルールが異なるため、ご参考までに一覧表にしてみました。 ドイツ・マスク着用義務 州名 義務開始日 適用ルール バーデン・ヴュルテンベルグ(Bad…