さて、今回は、普段利用しているフランクフルトのカフェ『Hoppenworth & Ploch』で購入した豆『GATUKUZA - BURUNDI』のフィルターコーヒー用をレビューします。 今回はアフリカ内陸のブルンジ共和国のコーヒー豆です。 Kaffee – Hoppenworth & Ploch コーヒ…
かつては大小の蒸留所がひしめいていたというアラン島から最後の蒸留所が姿を消して約160年後の1995年、再びこの島に蒸留所が誕生しました。 シーバスリーガルのマネージングディレクターを務めたこともある故ハロルド・カリー氏が「いずれは自分の蒸留所を…
皆さまいかがお過ごしでしょうか? メインの旅行ブログにフレッシュな記事をアップできない日々も2か月近くになります。そんな中、外出規制を含む様々なコロナウイルス蔓延を防ぐ対策が功を奏してきたヨーロッパでは、何とか初期の感染爆発の波を乗り切った…
さて今回飲んだウイスキーは、スコットランドのスペイサイド、アベラワー・ダブルカスク・12年(Aberlour Double Cask)。これもシングルモルト・ウイスキーです。 スペイサイド地方のほぼ中心にある蒸留所で、近年人気が上昇しているとか。 今回はどんな世…
さて、今回は、普段利用しているフランクフルトのカフェ『Hoppenworth & Ploch』で購入した豆『FINCA LA ESPERANZA - GUATEMALA』のフィルターコーヒー用をレビューしていきます。 ドイツでも最近は小規模カフェによる独自の焙煎豆が買えるようになってきま…
さて今回飲んだのは、スコットランドのアイラ島で2005年創業という比較的新しい蒸留所、キルホーマンのシングルモルト。 アイラに124年ぶりに誕生したニューカマーの中の先駆け的存在であるキルホーマンのマキヤ―ベイ(Kilchoman Machir Bay)です。 初めて…
前回のマスク記事“マスク配布のお知らせがきた!”の続編です。(マスク配布のお知らせが来た!・ドイツ - ひたすら楽しく食べて飲みましょう!) 市から無料配布されるマスクを受け取りに行ってきました。 配布は今日、4月25日の午前9時から午後5時となって…
さて、先日ブログ記事としてあげましたが、私たちが住んでいる市では、先週の土曜日から住民に対する布製マスクの配布が始まりました。 受け取りには市役所から届く手紙が必要ということで、手紙の到着を毎日わくわくしながら待っていたのですが、遂に昨日、…
はい、大した話ではありません。 イースターに買ったウサギ型のケーキを食べました。 大体イースター時期になるとこの手のケーキがスーパーマーケットに並びます。 今年も例年のように羊のケーキが欲しかったのですが、ブタさん(id: PuPiPo)曰く、売ってい…
ついにドイツにも外出時のマスク着用義務が広がってきました。 ドイツの場合、州ごとにマスク着用義務開始日やルールが異なるため、ご参考までに一覧表にしてみました。 ドイツ・マスク着用義務 州名 義務開始日 適用ルール バーデン・ヴュルテンベルグ(Bad…
今日は、ボウモア15年と18年が同時に手元にあるので、飲み比べをしてみようかと思います。15年はミニチュアボトルのため、一発勝負です。 スタンダードの12年はあるにはあるのですが残量がミニチュアボトル以下なので今回の飲み比べには含めません。 Bowmore…
ここにきてドイツで新型コロナ感染拡大防止のためのマスクの有効性が認められるようになりました。 私たちが住んでいる市は先ごろ、市の独自の判断で全住民に対し、1人1枚の布製マスクを無料配布すると発表していました。 そして今日、4月18日(土)からまず…
さて今回飲んだウイスキーはスコットランド、ハイランドのタリバーディン(Tullibardine)のマルケス・コレクション(The Marquess Collection)の一つ、フランス・南ローヌ地方の赤ワイン、シャトーヌフ・デュ・パプの樽で仕上げられた1本です。ラベルの記…
今更ですが、結構以前から自宅で納豆を作っています。 最近はコロナウイルス蔓延の影響で自宅勤務が続いていることもあり、以前より朝食をしっかり食べるようになったため、ほぼ毎週のように納豆を作って朝食に食べています。 大して珍しくもないですが、今…
今回お伝えするウイスキーは、アメリカのテネシー・ウイスキー。 名前はだれでも知っているジャック・ダニエル(Jack Daniel´s)の一本、Jack Daniel´s Old No. 7 - Legacy Edition No. 2 というかなり長い名前のウイスキーです。 いわゆるスタンダードな Ol…